第2類医薬品

イスクラ参馬補腎丸

いすくらじんばほじんがん

効能・効果次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症

容量240丸、480丸

イスクラ参馬補腎丸は、日本中医薬研究会の薬局・薬店でお求めください

  • 用法・用量
  • 成分・分量
  • 使用上の注意

次の量を、1日2回、食前又は食間に服用してください。

年齢 1回の服用量 1日の
服用回数
成人(15歳以上) 8丸 2回
15歳未満 服用しないでください。 -

●用法・用量に関連する注意

  1. 定められた用法・用量を厳守してください。
  2. 本剤は、15歳未満の小児には服用させないでください。

本品1日量16丸(3.2g)中に、下記成分及び分量を含有します。
ニンジンエキス 0.7g(原生薬換算量:ニンジン 3g)

トチュウ 0.4g ジオウ 0.3g
リュウコツ 0.3g インヨウカク 0.2g
ゴミシ 0.2g ブクリョウ 0.1g
サンシュユ 0.06g シュクシャ 0.03g
ホコツシ 0.15g カイバ 0.1g
ロクジョウ 0.1g ロクジン 0.1g
※添加物としてハチミツ、トウモロコシデンプン、タルク、パラフィンを含有します。

相談すること

1. 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

  • 医師の治療を受けている人。
  • 妊婦又は妊娠していると思われる人。
  • 胃腸が弱く下痢しやすい人。
  • 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
  • 血圧の高い人。
 

2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 食欲不振、胃部不快感、腹痛

3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
下痢

4. 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

5. 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

特徴

13種類の動物性・植物性生薬を配合し丸剤としたものです。


あなたの腎虚(じんきょ)は、どのタイプ?

中医学では、腎は、単に腎臓のことではなく生殖器官やホルモン系、カルシウム代謝、自律神経系など幅広い機能を指します。腎の働きが弱ったり、衰えることを「腎虚(じんきょ)」という言葉で表します。
腎虚が進むと人間の持つ生命力や、免疫力、自然治癒力が低下し、精力の減退、足腰がだるい、疲れやすい、病気になりやすい、骨や歯がもろくなる、健忘、耳鳴り、難聴、などの症状が現れます。このような症状には腎の働きを補う必要があります。

腎虚のタイプは「ほてりタイプ」と「冷えタイプ」に分けられ、さらにひとりひとりの症状や体質の違いで細かく分類されていきます。
この分類は目安です。取扱店で症状・体質などご相談ください。


製品取扱ご希望の薬局・薬店様へ

パンダマークの製品は、日本中医薬研究会に加盟した漢方薬局・薬店による対面販売でのみお取り扱いいただいております。製品取扱ご希望の漢方薬局・薬店様は、日本中医薬研究会の入会案内からお問い合わせください。
なお、オンラインストアでのお取り扱いについては、辞退させていただいております。何卒ご了承ください。



製品に関するお問い合わせ

お客様相談室
03-3281-3363
受付時間:10:00 ~ 12:00、13:00 ~ 17:00(土、日、祝日を除く)

  • 漢方相談は受け付けておりませんのでご了承ください。お近くの漢方薬局・薬店にご相談ください。
  • お客様に正確な応対を行うため、電話番号の通知をお願いしております。非通知に設定されているお客様は、電話番号の前に「186」をつけておかけください。
  • お電話の内容はサービス向上のため、録音させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。


お問い合わせフォームはこちら
  • 回答のお電話は、047-303-3201から発信いたします。
  • ご記入事項に誤りがある場合やお問い合わせの内容によっては、回答を差し上げるまでに時間を要する、または回答できない場合がございます。